住宅版エコポイント早期終了のお知らせ
住宅版エコポイントの申込が想定を上回ったことにより、期間が短縮されてしまいました。
具体的には、平成23年7月31日までに工事着工した場合に限るそうです。
詳細は以下のサイトに載っています
http://jutaku.eco-points.jp/newsrelease/period.html
エコポイントが無くなると、
☆新築一戸建てのオプション工事(網戸、シャッター、面格子、エコキュート等)を
自己資金で行なう必要があります。
住宅のエコポイントは、ほとんどの物件で、30万ポイント(約30万円相当)付きますので
オプション工事を行なう場合は、エコポイントを充当すれば、自己負担無しでできました。
建売住宅の場合は、まだ間に合います(2ヶ月ほど)が、注文建築でまだ土地の契約をしていない場合は、
かなり急がないと間に合わない状況です。
また、フラット35S(当初10・20年間の金利優遇)も
今年一杯で終了する予定ですが、申込状況によってはエコポイント同じく
期間短縮の可能性もあります。
フラット35Sについて
http://www.flat35.com/loan/flat35s/index.html
もし、ご利用されたいかたは、急いでご検討ください。
売ってから買うか?買ってから売るか?〜住み替えについて〜
持ち家を売却して、新しいお家を購入することを、買い替え、住み替えといいます。
この住み替えですが、順番があります。
というのも、今の持ち家にローンが残っていて、売却をして残債を完済しないと、
次の新居が購入できない場合は、売却が先です。
いわゆる、「売り先行パターンです」
売却をする前に、ほしい物件が出てきた場合、大急ぎでお家を売却する必要があります。
そうなると、相場よりも少し安めの価格設定にして、購入物件の引渡しと同じタイミングで
今のお家も買主のかたにお引渡しをする必要があります。
「購入したい物件が出てきてから、売却を検討したい」
これでは、よほど今のお家が早く売れない限り、おそらくその物件は購入できないので、
まずは、売却が先です。
住み替えで唯一無二の新居をじっくり探したいという場合は、まず売却を完了させて、その売却代金
でローン残債を完済して、一時的に賃貸や実家などに仮住まいをする必要もあります。
ローンが残っていない場合は、今のお家を急いで売却する必要もないので、住み替え先の
物件が探しやすいです。
東村山市・東久留米市・小平市のマイホーム/不動産の事なら久米川のかえる不動産にお任せ下さい。地域密着だからこその情報力対応力に自信があります。
土地を購入して、注文建築で建てる場合の住宅ローンお手続き
土地を先に購入して、その後、注文建築で家を建てる場合の住宅ローンの
手続きは結構、大変です。
何が大変って、土地の住宅ローンと一緒に建物住宅ローンの承認もとる必要が
あるので、土地を決める段階で、
・家を建てるハウスメーカー、工務店を決めておく必要がある。
そして
・土地の住宅ローン契約(土地売買契約の約2〜3週間後)までには、建築請負契約書を
提出する必要がある。
土地を現金で購入する場合は、関係ありませんが、
土地も建物も住宅ローンを利用する場合は、「これだっ!」という土地が出た段階で
かなりのスピードで建物打ち合わせをつめる必要があります。
いや、でも、とりあえず土地だけ契約しよう。ということで進めることはできますが、
そうなると土地契約後に、ローン承認取得の期限があるので
建物のことをゆっくり考える時間はなくなってしまいます。
これは、フラット35でも、メガバンクの住宅ローンでも同じです。
では、どうすればスマートに進められるのか??
土地探しと同時にハウスメーカー、工務店選びを進めてください。
そして、とりあえず適当な土地を選んで、自分達の希望の建物プランと概算見積りを
作ってもらってください。
それを手元において、この土地にはこのプランが入るだろうか、土地、建物を合わせて
だいたいどのくらいの金額になるだろか、などいろいろ検討しながら土地を探して
みてください。
建物のだいたいのイメージと予算が出来ている状態だと、運命の土地が出てきた
ときも、素早く対応できます。
ほんとは、銀行がもう少し猶予をくれると助かるのですが。。。
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諸経費ローン
物件を購入する際には、物件価格の10%程度、諸経費が必要になります。
例えば3000万円の一戸建だと、約250万円〜270万円くらいになります。
この諸経費を住宅ローンの一部として借り入れをする場合の審査基準のハードルが上がって
います。
今、同時に4件ほど事前審査のお手伝いをさせていただいておりますが、
全ての案件で、諸経費まで借入をすると金利優遇等が大幅に縮小されてしまい、
結果、月々の返済額が上がってしまうということになっています。
でも、この諸経費は自己資金を充当し、物件価格のみの住宅ローンの場合は、
かなりお得な金利優遇があります。
銀行も口に出しては言いませんが、できれば諸経費分は貸したくないというのが
本音だと思います。ある銀行は諸経費の部分の金利は、通常の3倍近くに設定を
しています。
かと言って、消費者金融や、カードローンを使って、自己資金を用意しようとすると、
今度は住宅ローンの審査に通らなくなってしまいます。
私が言うのも何ですが、
一番良いのは、金利も低く、審査もない、親御さんに借りることかもしれません
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